「美人脳の育て方」で、「元気が出ないとき」のワークはやってみていただけましたか？
まだの方は一緒にやりましょう！
ちょっと長いバージョンなので、やってみた方もぜひもう一度♪
【ステップ １】
今、鏡を見て下さい
意識して顔を作らず、そのままの顔で、
見てみて下さい
今ですよー！！！！（笑）
お仕事中の方はトイレに行く振りで・・・
今のご自分の顔、どんな印象をもたれましたか？
イキイキしてますか？疲れて見えますか？
口角、上がってますか？下がってますか？
では、鏡に向かって笑ってみましょう
ご自分の笑顔、お好きですか？
「自分の笑顔が好きじゃないんです」
そう言った受講生の方がいらっしゃいました
その方は、あまり自分のことが好きではない、
自分の日常に満足もされていないという方でした
その後講座に通っていただいて、ご自身の課題に取り組んで、
自信を少し持っていただけたかなと感じた、最後のころには、
「ちょっと自分の笑顔が好きになりました」
そうおっしゃっていました
たくさん笑うと、笑顔が板についてきます
脳には「なじみ感」というものがあって、
見慣れると親近感が湧くのです
笑顔が、素の表情、大好きな表情になったら素敵ですよね♪
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脳科学の世界では、よくこう言われます
「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」
口角を上げるだけでも、脳の「幸福物質」が増えるんです
前頭葉が活性化し、やる気が湧くことも知られています
「でも、落ち込んでるときに笑えない」
「笑える状態じゃない」
ですよねー！！
そんな方にはとっておきの方法があります
そうでない方も、そんな時のために練習しましょう！
ここからは、誰にも見られない場所に移動して下さいね！（笑）
そのときに、割り箸（箸、ペンなどの細い棒）を一本用意して下さい
いいですか？
次のステップに行きますよ
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【ステップ ２】
割り箸などを、顔に対して横向きにして、口にくわえて下さい
なるべく奥歯の方にぐいっと押し込んでくわえましょう
そのままゆっくり１０秒数えてください
いかがですか？
なんだか笑いがこみ上げてきませんか？
口角が上がりっ放しになるので、楽しくなってしまうんです
これだけでもOKなんですが、もう１つ付け足してみましょう
「自分の姿を想像してみる」
「鏡があれば鏡で見てみる」
笑っちゃいませんでしたか？
さらに、この状態でマンガを読んでみたら、
いつもよりものすごく面白かった、という方もいらっしゃいました（笑）
ぜひぜひお試し下さいね～！
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【宿題】
今この瞬間から、より笑顔の時間を増やすよう、
「意識」しましょう
「意識」で脳や心の状態は整えることができます
「和顔施」
という言葉、ご存知ですか？
わがんせ、と読みます
なにもお布施するものを持たない人でも、
人に笑顔を贈ることはできる、という意味です
私たちは、不幸な顔をしていてはいけません
いつも口角の上がった、メンタルビューティーで参りましょう！！
それだけで、自分を幸せにしてあげられるのです
もしかしたらその笑顔が、思わぬ誰かを、幸せにするかもしれません
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさまの毎日が楽しいものでありますように☆