「すべての病気は心因性」と、マナセラピーでよく聞いていました
どこの病気がどんな心理状態と関連するのか、
もう少し詳しく知りたかったので、
おのころ心平さんの本を2冊読んでみました
病気は才能/かんき出版
¥1,512
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こちらは、病気という状態を、
「内側にたまって噴出できないエネルギー」と定義し、
それを外に出して使えば「才能」になる
と言っています
病気の治し方は、
「治っていい、幸せになっていい」と決めて、
新しい自分を作り出すことだということなのですが、
それにはどうすればよいかが、あまり具体的ではないように感じました
その症状をなくすのに実際に何をしたら良いのかが、
私には今ひとつよくわからなかったんです
スピリチュアル系の本を読んでしまったときの、
「で、結局どうすればいいの?」
というもどかしさと同じようなものを感じてしまいました
もう一冊は、女性の「きれい」をテーマにした本
きれいのココロ (マイナビ文庫)/マイナビ
¥620
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こちらの方が、具体的でわかりやすかったです
太りやすい人は腎機能低下しているので、背中を温める
それに対して「冷え性」はおなかを温める
「かかとの荒れ」は、生殖器付近の水分循環が悪いので、
骨盤をなるべく動かし、かかと重心で歩く
など、理由と対処法がわかりやすく書かれています
「これ、気をつけてみよう」ということ中心にメモ
電車の中でかいたので、本当にメモ程度ですが、
かいておくだけで記憶に残ります
今回ちょっとした興味から読んでみたんですが、
自分の心の動きがわかって面白かったです
たとえば、「便秘は~」「顔のニキビは~」などの箇所を読んでいると、
ふだん自分に起こっていない症状でも、「症状探し」をしている自分に気づきます
理由の箇所を読むと、「あぁ、そういう精神状態、あるかも!」
と無理矢理考えている自分を発見したりします
えっ!本当~!?
違うじゃん、関係ないよ!
と焦って取り消す私(笑)
で、気づいたこと
「病気の本読んでたら、病気になっちゃう!」
原因探しをすることは、幸せにはつながりません
ちなみにマナセラピーでは、病気の原因はあまり掘り下げません
知ることでよけい面倒が起きることがあるからだと思います
上の私のように(笑)
病名をつけることで、病気が確定したり、
症状が悪化したり、手放しにくくなったり・・・
原因があっても、そこに「縁」がなければ発症はしませんから、
やはり原因探しは私には不必要でした
それがしっかり腑に落ちたことが一番の収穫でした(^^)
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