ブザン公認シニアインストラクター（マインドマップ、スピードリーディング、メモリー）安田真知子オフィシャルサイト

2023/08/08

 

 

教員時代の私は「おブス脳」の典型でした

そして、ウツになりました。

その頃、「面白そうだから行ってきなよ」と友達に言われて参加したのが、
マインドマップの講座でした

「頭の良くなるノートのかき方」と聞いて、生徒にもっと能力発揮させたい！と思って参加。

（こんな時まで真面目でしょ？ww）。

もっと楽しい勉強の教え方を知りたい、生徒の能力開発に役立てたい、と思って参加したのに、

内容は、その時の私のためのものでした！！

「生徒のため」と思って参加したのに、
Best For Me！です。

「これ！！！探していたのはこれです！！！」と、脳が大興奮（笑）

・現代人が、いかに脳のバランス（右脳左脳の使い方、５感の感性）を失っているか、
・思い込みによって起こる制限がどれほど大きいか、
・その結果、自由を選択できず、いかに不自由に生きているか

講座で聞いたひとこと、ひとことが私には救いでした。
そして、その時すごく腹落ちしたんです。

そうか！
「私のせいじゃなかったんだ」と。

【全部、脳のせいなんだ！】
脳の使い方を知らなかっただけなんだ！ということに。

それと同時に、生徒にも伝えたい、私の周りの人たちにも！！！

そんな思いで、夢中で毎日マインドマップを描きました。
マインドマップを描けば描くほど、エネルギーが戻ってきて、いつの間にか湧き出してきました。

脳は、「エネルギーのコントロールセンター」といいます。

だから、脳の使い方がわかると、元気になる。
元気が出ると、脳が活性化し、脳が活性化するとますます元気になるという理屈です。

そうして、エネルギーの乗った私がマインドマップに描いた夢とは・・

・マインドマップのインストラクターになる
・独立する
・好きな人と好きな仕事をして好きなように生活する
・自分にしかできない価値を届ける
・みんなが笑顔になる「学びの場」を作る

今見返しても、
ちゃんと、全部、叶っているのです！

ちなみに当時、「インストラクターになりたい」と言うと、講師の方に「公募していない」と言われてしまいました。
めげずに「私がインストラクターになったら（どうなるか）」というマインドマップをひたすら描いていました（笑）

すると、１ヶ月後、連絡が来たんです。
「スカウト」でした！

教員や、人事の仕事をしている人にだけ、「インストラクターになりませんか？」という連絡をしていますということでした。

初めて、「教員」だったことに感謝をしました（笑）

その後、トレーニングを受け、地獄の合宿やマインドマップ1１００枚提出などの課題をなんとかこなし、マインドマップのインストラクターになることができました。

だから私は、願いは叶うと思っているし、
もっと言うなら、「マインドマップに描いたことは叶う」のです。

もっと言えば、「脳がイメージし、言語化できたことは叶う」であり、
それには「エネルギーの量」が不可欠なのですが、それはまた別のお話。
（もっと聞きたい人は、ぜひ繋がってくださいね）

私は、学校をやめ、マインドマップに描いた通り、インストラクターとして独立を果たしたのです。